2016/06/10
今回はトリートメントのお話ではなく、少し息抜き。
どうしてペルルが昨年、雑誌「美的」の取材を受けたのか・・・。
毎日毎日何件も何件もの携帯番号の着信。
ゲスト様がお帰りになった後、他のお客様からのお電話かと有難く想い折り返す。
するとまるで台本をよんでいるかの様なネットサポート系・広告宣伝系の営業電話。
心身共に業務に支障をきたしてました。
そんな時に東京03-と固定電話からの着信。美的取材担当者(男性)さんからでした。
とてもとても、ペルルなんて地方のローカルな街の小さなサロンなので・・・「美的」さんなんて恐縮です!
と丁重にお断りをしました。
「ネットでサロンを見て素敵でしたし、実際に行ってみたい。」「話していて益々オーナーと会ってお話したい。」
としばし攻防戦が繰り広げられ・・・
決めては何だったのか?
電話の向こうの落ち着いた声。
担当者さんのお人柄が出ていた誠実な電話応対。
美的史上初めての個人サロン特集。
実際お会いしても、電話の印象のままでした。
すごく悩んで、でも「美的」さんのような全国的な雑誌の取材の話もそういただけないのでは?と思い、
取材をお受けいたしました。
その節は、お世話になりました。
ペルルをご予約のご新規ゲスト様へ、トリートメント中はお電話にでることができません。
留守録の際はご予約のお電話と判るよう
「予約で!」と一言メッセージをお願い致します。