2016/09/22
ペルルのトリートメントで、お体の外側から『美』と『健康』に・・・。
そして一緒に実践していただきたいのが、お体の内側から元気になること。
お口に入れるものを少し意識することで、お肌も変わります。
年末まで延長したフェイシャル「集中ホワイトニングコース」と是非併用していただきたい。
ビタミンA・C・E。
美容界では、『攻めのビタミン』と言われています。
お肌を積極的に美肌に導くためのビタミン。もちろん健康にも。
ビタミンA・・・皮膚や粘膜を正常に保つ。視覚の正常化。
β-カロチンを多く含む人参・かぼちゃ・ピーマン・ホウレンソウ・
小松菜など緑黄色野菜に多く含まれ、強力な抗酸化作用を
持つ大豆油・菜種油・コーン油と調理すると効果的。
ビタミンC・・・紫外線対策でコラーゲン生成を助け、お肌のハリを保つ。
ブロッコリー・赤ピーマン・ゴーヤ・カリフラワー・モロヘイヤ
・いちご・さつまいも等に含まれる。
ビタミンE・・・血管を柔軟に保ち、「若返りのビタミン」と呼ばれています。
植物油・うなぎ・アーモンド・イカ・アボガドなどに多く含まれます。
ビタミンCのお話・・・。
昔、20代の頃、知り合いの内科医に言われたこと。
私「風邪をひいたようで、ひどくしたくないからお薬下さい。」
Dr.「ビタミンCだけ出してあげるよ!」
私「これだけ?」
Dr.「十分!」
それから、ちょっとした風邪をひいても市販の風邪薬やお医者様に頼らなくなりました。
注)あくまでその時の私の体調に対してのDr.の処方です。体調がすぐれない場合は専門の医療機関へ・・・。
ビタミンCはストレスを感じた時や紫外線を浴びた時に多くが失われます。
過剰摂取の心配がないので、積極的に摂取したいですね。
体調が危なそうになった時や、ひどく疲れた時にはカラダを温め、ビタミンを豊富に摂取するようにしています。
回復が早く感じます。
「あれ?昨日のだるくてもう何もしたくないと思ったカラダはどこへ?・・・」
つい先日もこんなことがありました。※あくまで個人の体感です。
バランスが大切ですね。